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【保育園・幼稚園向け】センサリープレイに必要なものは?準備しておきたい基本アイテム5選

8月25日
読了時間: 5分


こんにちは。一般社団法人センサリープレイ協会理事のさぴぴです。


「保育園や幼稚園でセンサリープレイを取り入れてみたいけれど、何を準備したらいいの?」今回は、そんな先生方に向けて、園でセンサリープレイをするときに準備しておきたい基本アイテム5選をご紹介します。センサリープレイは、特別な設備がなくても始めることができます。ただし、子どもたちが思いきり遊べる環境をつくるためには、遊びの材料だけではなく「汚れても大丈夫」「片付けやすい」環境をあらかじめ整えておくこともとても大切です。園で実践するときは、ぜひ次の5つを準備してみてください。



① トレイ


まず用意したいのが、センサリープレイの土台となるトレイです。センサリープレイでは、水や寒天、氷、米、泡、自然素材など、さまざまな素材を使用します。トレイを使うことで素材をある程度ひとつの場所にまとめることができ、子どもたちにとっても「ここで遊ぶ」という空間が分かりやすくなります。


大きなトレイを複数人で囲んだり、一人ひとりに小さなトレイを用意したりと、子どもの年齢や人数に合わせて使い分けるのがおすすめです。深さのあるもの、浅くて広いものなど、遊びの内容に合わせていくつか用意しておくと活用の幅が広がります。



植木鉢の受け皿もおすすめ◎
植木鉢の受け皿もおすすめ◎


② レジャーシート


園でセンサリープレイをするときに、ぜひ用意してほしいのがレジャーシートです。センサリープレイでは、子どもたちが夢中になって遊ぶ中で、トレイから素材がこぼれたり、水が飛び出したりすることがあります。そこで、遊ぶ場所の下にあらかじめレジャーシートを敷いておきます。


床への汚れを防ぐことはもちろんですが、何より大きいのは、先生が「こぼさないで!」「トレイの中だけで遊んで!」と言わなくてもいい環境をつくりやすくなること。子どもの遊びを制限するのではなく、思いきり遊んでも大丈夫な環境を大人が先につくっておくことが大切です。

※水分を使用する場合は、シートや床が滑りやすくなっていないか十分注意しましょう。



③ タオル

センサリープレイでは、タオルも必需品です。

手や足が汚れたときに拭くだけではなく、水がこぼれたときや、遊び終わった後の片付けなど、さまざまな場面で活躍します。特に園では複数の子どもたちが一緒に遊ぶため、想像していた以上にタオルが必要になることもあります。そのため、1〜2枚ではなく、すぐに使える場所に複数枚準備しておくのがおすすめです。「汚れたらどうしよう」と考えるのではなく、汚れたときにすぐ対応できる準備をしておくことで、先生も安心して子どもたちの遊びを見守ることができます。大きめのバスタオルも2枚ほどあると、大きく水がこぼれた時にすぐに拭けるため便利です。



吸水タオルがより良いです!
吸水タオルがより良いです!


④ バケツ


「センサリープレイにバケツ?」と思われるかもしれませんが、園で実践するときにはとても便利なアイテムです。水を運ぶ、使用した道具をまとめる、汚れたものを一時的に入れておくなど、準備から片付けまでさまざまな用途に使うことができます。


特に水を使ったセンサリープレイでは、毎回水道まで往復するのは意外と大変です。あらかじめ必要なものを準備しておくことで、活動中に先生がその場を離れる回数を減らすことにもつながります。センサリープレイそのものだけではなく、「準備と片付けをどうラクにするか」まで考えておくことが、園で継続して取り入れるためのポイントです。



⑤ ミニちりとり


最後におすすめしたいのが、ミニちりとりです。米や豆、砂、細かな自然素材などを使ったセンサリープレイでは、どうしてもトレイの外に素材がこぼれることがあります。そんなときに便利なのが、小さなほうきとセットになったミニちりとり。散らばったお米や豆が足につくと不快感を感じる子どももいるので、気になっている子どもがいたら、ささっと取り除いてあげると集中して遊びやすくなります。


大きな掃除道具を毎回持ってくるよりも、センサリープレイをする場所の近くに置いておけば、気になったときにサッと掃除することができます。また、遊び終わったあとに一気に掃除するのではなく、必要に応じて少しずつ片付けられるため、先生の負担軽減にもつながります。センサリープレイ用としてひとつ準備しておくと、とても便利です。



セットのものがおすすめ◎
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▪️「汚さない」より「汚れても大丈夫な環境」を


園でセンサリープレイをするときに大切なのは、子どもたちに「こぼさないで」「汚さないで」と伝え続けることではありません。子どもたちが思いきり探索できるように、大人があらかじめ「汚れても大丈夫な環境」を整えておくことです。そのために


トレイ・レジャーシート・タオル・バケツ・ミニちりとり

この5つを基本セットとして準備しておくと、園でもセンサリープレイを取り入れやすくなります。もちろん、使用する素材や子どもの年齢・発達に応じた安全への配慮や、大人の見守りも欠かせません。一般社団法人センサリープレイ協会®︎では、保育園・幼稚園・認定こども園などの教育・保育施設に向けて、センサリープレイの研修・講習会・イベント・導入サポートを行っています。


「園でセンサリープレイを取り入れてみたい」

「保育士向けに実践方法を学べる研修を開催したい」

「子どもたちにセンサリープレイを体験してほしい」

とお考えの施設・法人様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。





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