【保存版】お米でできるセンサリープレイ|カラーライスの作り方と遊び方・安全ポイント
- 4月16日
- 読了時間: 4分
更新日:5月2日
こんにちは。一般社団法人センサリープレイ協会理事のさぴぴです。
センサリープレイでは、「着色したお米(カラーライス)」をよく使用するのをご存知でしょうか?
日本の主食であるお米を遊びに使うことに、最初は驚かれる方も多いかもしれません。
しかし、お米ならではのつぶつぶとした感触は子どもたちに大人気で、思わず繰り返し触れたくなるやみつき感覚が魅力です。さまざまな遊びに応用できる、非常に優れた素材のひとつであり、古米や賞味期限が近い・過ぎてしまったお米を活用することで、フードロス削減にもつながります。
この記事では、
・お米を使ったセンサリープレイ(カラーライス)の作り方
・年齢別の遊び方
・安全に楽しむポイント
を、わかりやすく解説します。
▪️センサリープレイは「お米」でもできる
お米を着色した素材のことを、センサリープレイでは「カラーライス」と呼んでいます。
・手軽に作れる
・繰り返し遊べる
・五感をしっかり刺激できる
という特徴があり、家庭でも保育でも非常に人気の高い素材です。
特に、複数の色で作ることで、視覚的な美しさ+混ざり合う変化を楽しめるのが大きな魅力です。

▪️お米のセンサリープレイ|材料と作り方
<用意するもの>
・お米(1色につき約半合)
・食紅(または食用色素)
・ジップ付き袋(厚め推奨)
・アルミホイル(乾燥用)
<作り方>
①お米を袋に入れる

②食紅を1滴加える(アクリル絵の具でも可能)

③揉み込んで混ぜる
④アルミホイルの上にお米を出してしっかり乾燥させる

<ポイント>
・食紅は1滴でしっかり発色するので入れすぎないようにする
・アルミの上で乾燥させるときは重ならないように広げる
・しっかり乾かすことでベタつきを防ぐ 乾いたら完成です!
▪️お米センサリープレイの遊び方3選
① 感触を楽しむ(触覚)
ケースに入れて自由に触るだけでもOK。
・サラサラ、パラパラの感触
・色が混ざる変化
触れる→変化するの流れが生まれます。
② 音を楽しむ(聴覚)
ペットボトルに着色したお米を入れると簡単にマラカスに。
・振るとシャカシャカ音が鳴る
・容器の大きさで音が変わる
音と動きの関係を自然に理解できます。
③ ごっこ遊びに発展(想像力)
・おままごとの食材(ご飯・料理)
・砂遊びの代用
・海や砂浜の世界観づくり
ここで初めて「世界観」が生まれます。
【重要】ただの感覚遊びで終わらせないポイント
ここがとても大切です。お米のセンサリープレイはやり方次第で「ただの感触あそび」にもなるし、深い学びにもなります。では、違いは何でしょうか?それは
・テーマ設定
・ 環境(空間・配置)
・ 導入(ストーリー)です。
例えば「虹の世界」「海の探検」「ジャングル」
このように意味づけをするだけで没入度が一気に変わります。

▪️保存期間と注意点
密閉した状態で、約半年ほど保存可能です。
・湿気やカビにご注意ください
・使用後は必ず乾燥させてから保管してください
・水に濡れてしまった場合は、破棄してください
使用期限について:半年を過ぎたものは、衛生面の観点から廃棄を推奨します。
使用前には、匂いや見た目に異常がないか確認してから使用してください。
▪️小さな子どもへの注意
・口に入れる可能性がある年齢は要注意
・誤飲防止のため保護者の見守り必須
心配な場合は→ マラカス遊びなど密閉型がおすすめです。
お米は、手軽、安全性が高い、 応用が無限にあるという、非常に優れた素材です。
ただし大切なのは「どう遊ぶか」ではなく「どう設計するか」
ここが、「ただの感覚遊び」と「センサリープレイ」の決定的な違いです。
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